茨城県で大規模修繕を成功させる!家賃アップにつながるリフォーム戦略とは
こんにちは!アパマンメンテの大浦です。
アパートやマンションの経営を続けていると、築年数の経過とともに家賃が下がったり、空室が増えたりといった悩みを抱えるオーナー様が多いのではないでしょうか。
「古くなったから仕方ない」と諦めてしまう方もいますが、実は大規模修繕を上手に行えば“家賃アップ”や“満室経営”につなげることが可能です。
今回は、茨城県でアパートやマンションを所有されているオーナー様に向けて、大規模修繕を「投資」として成功させるリフォーム戦略をお伝えします。
なぜ大規模修繕が家賃アップにつながるのか?
外観の美しさが第一印象を決める
入居希望者が物件を選ぶとき、最初に目にするのは建物の外観です。
外壁が汚れていたり、ひび割れが目立ったりするだけで「古い」「管理が行き届いていない」と感じられ、内見前に候補から外されてしまうケースもあります。
実際に、アパマンメンテが茨城県内で行った外壁塗装工事後には、「新築のようにきれいになった」と反響があり、家賃を3,000円アップしてもすぐに満室になった事例もあります。

修繕で入居者の安心感が向上する
大規模修繕は見た目を整えるだけでなく、防水や屋根の補修、共用部の改善などによって建物全体の安全性を高めることにもつながります。
「きちんと管理されている建物」は、入居者に安心感を与え、長期入居にもつながります。
資産価値の維持=将来の売却時にも有利
修繕を定期的に行っている物件は、売却査定でも高い評価を受けやすくなります。
反対に、長期間メンテナンスを怠っていると、外壁の劣化や雨漏りなどが発生し、売却時に大幅な値引きを求められることもあります。
「修繕=支出」ではなく、「修繕=資産を守る投資」と考えることが重要です。
リフォーム戦略として考える大規模修繕
ターゲット層に合わせたデザインの工夫
例えば、単身者向けアパートならモノトーン調のスタイリッシュな外観、ファミリー層向けなら温かみのあるカラーや木目調を取り入れるなど、ターゲット層を意識した外観リフォームが効果的です。
茨城県内では、大学や工業団地の近くにある物件では「若者受けするシンプルデザイン」、住宅街では「落ち着きのあるブラウン系外壁」などが人気です。


共用部分の改修で印象アップ
外観だけでなく、共用部分の印象も重要です。
階段・廊下・手すり・照明・ポストなどが古いままだと、清潔感が損なわれます。
照明をLEDに変えるだけでも雰囲気が一新し、夜間の明るさが安心感を演出します。
また、セキュリティ面を強化するために防犯カメラを設置すれば、女性入居者からの支持も高まります。
修繕内容を「家賃アップ」へつなげる工夫
「修繕しても家賃を上げづらい…」と感じるオーナー様もいますが、“付加価値”をつければ自然と家賃アップにつながります。
例えば以下のようなリフォームは効果的です:
- 屋根・外壁をトレンド色(グレー・ブラック・ベージュなど)に変更
- エントランスや廊下の照明をLEDダウンライトへ変更
- 防犯カメラ・オートロック設置で安心感アップ
- 駐輪場・ゴミ置き場の整理と美化
- 室内リフォーム(アクセントクロス・水回り更新)との併用
これらを組み合わせることで、入居者が感じる“価値”が高まり、家賃を上げても選ばれる物件に変わります。
修繕費を無駄にしないための計画づくり
長期修繕計画の重要性
大規模修繕は、思いついた時に行うものではありません。
10年・15年・20年といった周期を意識し、長期的な修繕計画を立てておくことが重要です。
建物診断を行い、優先順位を決めて「今やるべき工事」と「数年後でもよい工事」を整理すると、費用を効率的に使えます。
茨城県の気候特性(夏の高温多湿・冬の乾燥)を踏まえ、外壁塗装・防水工事・シーリングの更新タイミングを見極めましょう。
補助金やローンを上手に活用する
実は、日本政策金融公庫や地元自治体の修繕ローン・助成制度を利用できるケースもあります。
アパマンメンテでも資金計画の相談をお受けしており、オーナー様の負担を軽減できるご提案が可能です。
信頼できる業者を選ぶことが成功のカギ
業者選びで失敗すると、後から追加費用が発生したり、施工不良が起こったりします。
見積もり段階で以下の点を必ず確認しましょう:
- 使用する塗料や防水材のメーカー・グレード
- 施工範囲の明確化(付帯部・シーリング含むか)
- 保証期間・アフターサービスの有無
茨城県内の地元業者であれば、気候に適した施工方法を熟知しており、アフターフォローもスピーディーです。
修繕で成功したオーナー事例
事例①:築25年のアパートが満室に!
外壁塗装と屋根防水を実施し、さらにLED照明を設置したところ、夜の印象が明るくなり安全性もアップ。
工事後3ヶ月で空室がすべて埋まり、家賃を月額2,000円上げても満室を維持できました。
事例②:外観デザイン変更でターゲット層を拡大
学生向けアパートをモノトーンの外壁に塗り替え、共用部に防犯カメラを設置。
女性入居者からの問い合わせが増え、入居率が70%から95%に改善。
事例③:老朽化したマンションの再生
外壁・屋上防水・階段塗装をまとめて実施。
修繕費はかかったものの、物件の印象が一新され、将来の売却査定でも高評価に。
結果的に資産価値が20%以上上昇しました。
まとめ
大規模修繕は、単なる「修理」ではなく「未来への投資」です。
美観・安全性・快適性を向上させることで、
✅ 家賃アップ
✅ 入居率向上
✅ 資産価値維持
という3つの効果を同時に得ることができます。
「修繕の時期が近いかも」「そろそろ外壁が気になる」というオーナー様は、
ぜひ一度、アパマンメンテにご相談ください。
茨城県でアパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事を検討している方は、
是非この記事を参考にしてくださいね!
アパマンメンテでは、茨城県でお客様にピッタリのプランを提案しています。
アパート・マンションの大規模修繕、外壁塗装、防水工事はアパマンメンテにお任せください!!


